▲由布島にて
どこかでこういった写真を見たことがあるかもしれませんね。
ま、そういうのは青空の写真でしょうけど(笑) この日も結構な雨でした。
これは、西表島から由布島という島へ運んでくれる水牛車です。
ちなみに由布島は砂が堆積してできた島で、満潮時でも水深1m程度らしいので
歩いて渡ることも可能です。
しかーし! 水牛たちはところ構わずトイレタイムで、水牛の落し物がたくさん
落ちているため、歩くのはやめた方がいいとのこと(笑)

今回乗った水牛は”小次郎くん”4歳です。
竹富島でも水牛車に乗りましたが(ブログはこちら)、また雰囲気が違います。
竹富島では、家と家の間を縫うように水牛車が通るので、曲がったり、ちょっと
坂を登ったり大変そうでした。
こちらは渡し船ならぬ”渡し水牛”なので、基本的には島から島へ直進すればOK
ですが、下は砂地だし、10人以上も乗せて車を曳くのはやっぱり大変な労力と
お見受けします。
水牛たちが通った後には、ヒヅメの跡がこんなにもクッキリと残ってるくらい
です↓

まるでチョッパーの刻蹄みたい・・・
ま、そういうのは青空の写真でしょうけど(笑) この日も結構な雨でした。
これは、西表島から由布島という島へ運んでくれる水牛車です。
ちなみに由布島は砂が堆積してできた島で、満潮時でも水深1m程度らしいので
歩いて渡ることも可能です。
しかーし! 水牛たちはところ構わずトイレタイムで、水牛の落し物がたくさん
落ちているため、歩くのはやめた方がいいとのこと(笑)
今回乗った水牛は”小次郎くん”4歳です。
竹富島でも水牛車に乗りましたが(ブログはこちら)、また雰囲気が違います。
竹富島では、家と家の間を縫うように水牛車が通るので、曲がったり、ちょっと
坂を登ったり大変そうでした。
こちらは渡し船ならぬ”渡し水牛”なので、基本的には島から島へ直進すればOK
ですが、下は砂地だし、10人以上も乗せて車を曳くのはやっぱり大変な労力と
お見受けします。
水牛たちが通った後には、ヒヅメの跡がこんなにもクッキリと残ってるくらい
です↓
まるでチョッパーの刻蹄みたい・・・
由布島でも唄を唄ってくれますが、私たちの乗った水牛車のおじさんは音程を
外しまくりでした

ま、これも旅の思い出ということで(笑)
この日はかなりの雨でしたが、傘を片手に水牛をしっかり観察してきました。
またもや旦那とは別行動です。

水牛も散歩するんですね~

おじさんが優しく撫でて、マッサージをしてあげていました。
『お疲れさまー』 そんな声が聞こえてきそうですね。
目を閉じて気持ちよさそう~
ここでも水牛と人間の共存はしっかりできていました。

水牛たちは、こんなにきれいに並べて停めることができるんです。
私より駐車上手いんじゃね?

水牛なのに、カバの絵? こういうところが沖縄っぽくて好きです。
さて由布島ですが、全体が植物園になっていて、お土産屋さんも充実してます。
他にも、写真のネタには事欠きませんよ。

▲水牛車を独り占めできたり

▲モスラのような蝶のテーブルがあったり

▲水牛と写真が撮れたり
水牛車に乗って終わりじゃなく、降りた先でもひとひねりがあるところがいい
ですね〜
行ってみて思ったんですが、由布島はツアーの方がいいかもしれません。
もちろん、私たちのように個人で行くのもいいと思いますが・・・
食事は団体さんで席を押さえてもらえるし、”なぜ由布島に水牛がいるのか”など
歴史的な背景も教えてくれます。 (ツアーによりけりですかね?)
先人たちの努力があって、今の由布島があるんですね~
ツアー旅行でも個人旅行でも、石垣島・西表島に来たら、絶対に外せない場所に
違いはありません。
水牛と人間の絆の微笑ましさに温かい気持ちになりながら、今度は晴れた日に
また来たいなぁと思う写欲子なのでした。
外しまくりでした

ま、これも旅の思い出ということで(笑)
この日はかなりの雨でしたが、傘を片手に水牛をしっかり観察してきました。
またもや旦那とは別行動です。
水牛も散歩するんですね~
おじさんが優しく撫でて、マッサージをしてあげていました。
『お疲れさまー』 そんな声が聞こえてきそうですね。
目を閉じて気持ちよさそう~
ここでも水牛と人間の共存はしっかりできていました。
水牛たちは、こんなにきれいに並べて停めることができるんです。
私より駐車上手いんじゃね?
水牛なのに、カバの絵? こういうところが沖縄っぽくて好きです。
さて由布島ですが、全体が植物園になっていて、お土産屋さんも充実してます。
他にも、写真のネタには事欠きませんよ。
▲水牛車を独り占めできたり
▲モスラのような蝶のテーブルがあったり
▲水牛と写真が撮れたり
水牛車に乗って終わりじゃなく、降りた先でもひとひねりがあるところがいい
ですね〜
行ってみて思ったんですが、由布島はツアーの方がいいかもしれません。
もちろん、私たちのように個人で行くのもいいと思いますが・・・
食事は団体さんで席を押さえてもらえるし、”なぜ由布島に水牛がいるのか”など
歴史的な背景も教えてくれます。 (ツアーによりけりですかね?)
先人たちの努力があって、今の由布島があるんですね~
ツアー旅行でも個人旅行でも、石垣島・西表島に来たら、絶対に外せない場所に
違いはありません。
水牛と人間の絆の微笑ましさに温かい気持ちになりながら、今度は晴れた日に
また来たいなぁと思う写欲子なのでした。
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プロフィール
HN:
写欲子(しゃよこ)
性別:
女性
職業:
フツーの会社員
趣味:
旅行・写真・睡眠・スノボ
自己紹介:
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カメラたち
D60
旦那がニコンプロ会員のため
薦められ買ったもので、特に
強いこだわりはなし。
旅行でがっつり撮りたい時に
使用。
AF-S DX Zoom 18-55mm
レンズキットのズームレンズ。
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G ED
観察好きな私のために旦那が
買ってくれた単焦点マクロ。
私から見たらとっても高価な
代物で、じっくり腰を据えて撮る
時に使用。
Exilim EX-FC100
(ハイスピードカメラ)
日常生活で、お手軽に撮りたい
時やムービーを撮る時に使用。
ハイスピードカメラとしては
ほぼ使われず宝の持ち腐れ。
Tough-6020
(防水カメラ)
トイカメラ風・魚眼レンズ風
モードなどの遊びの写真や
雨の時に使用。
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簡単に言うと・・・
型も古いし、こだわりは特に
ありません・・・
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