▲大謝見パークロードにて
西表島は、八重山諸島の中でも、自然を前面に押し出した島だと思います。
以前書いたシーカヤック(ブログはこちら)もそうですね。
以前書いたシーカヤック(ブログはこちら)もそうですね。
今回は、西表島をドライブ中に『ちょっと休憩しよ~』とたまたま停まったら
すごく素敵な場所があったので紹介します。
”大謝見ロードパーク”というところは、マングローブ林の中を散策できます。
ガイドブックなどにもあまり載っていないようで、実際私が持っていたるるぶ
には載っておらず、たまたま停まらなければ気づいてなかったでしょう。
穴場的なところですねー
もちろん、マングローブの上を直接歩くわけではないですが、マングローブと
マングローブの間を縫うようにボードウォーク(散策路)が整備されています。
ちょっとわかりづらいですが、後ろに見える木製の歩道がボードウォークです。
マングローブとはこの距離感なので、間近にマングローブを感じることができ、
マングローブ林の中に迷い込んだ感覚さえ生まれてきます。
"マングローブの国の写欲子"です。
マングローブと連呼していたら、ミッツ・マングローブさんが頭の中をチラチラ
よぎるようになってきました。
気を取り直して・・・
まだ生まれたばかりのBABYマングローブもあって、生命は繋がってるんだと
改めて感じられる場所です。
ここでちょっと真面目な話。
島内の至るところにあるこのマングローブは、西表島の自然の循環を維持して
いくためには、必要不可欠な存在です。
マングローブの根元には、多種多様な生物が棲み付き、西表島全体の生命の循環
にも一役かってくれているんです。
私は47都道府県の旅とは別で西表島に行ったことがあり、その時はジャングル
散策・滝トレッキング・マングローブ林でのカヤックというネイチャーツアーに
参加しました。
もし西表島に行かれるなら、ネイチャーガイドさんと周る何かしらのツアーに
参加することをおススメします。
ネイチャーガイドさんの話を聞いたり、自分で勉強したりしてから実際に自然に
触れると、より深く自然を感じることができるし、また格別な思いがあります。
さて、大謝見ロードパークの話に戻ると、マングローブは海と川の境目に群生
するものなのでこの写真で言うと、
こんな感じです。
淡水では他の種類の木も多く種を残すことが大変なので、マングローブは塩水で
生きていけるように、徐々に体を変化させていったらしいです。
自然ってすごいなぁー
人間だったら、競争に負けて、凹んで、腐って、それで終わりですもんね。
このボードウォークは、そんなに長い距離ではなく、のんびりと楽しみながら
歩ける距離だし、小さな干潟や滝もあっていろいろ楽しめます。
自然の強さに敬意を表しつつ、自分の体も好きなようにカスタマイズできない
かなぁ〜と妄想する写欲子でした。
マングローブの間を縫うようにボードウォーク(散策路)が整備されています。
ちょっとわかりづらいですが、後ろに見える木製の歩道がボードウォークです。
マングローブとはこの距離感なので、間近にマングローブを感じることができ、
マングローブ林の中に迷い込んだ感覚さえ生まれてきます。
"マングローブの国の写欲子"です。
マングローブと連呼していたら、ミッツ・マングローブさんが頭の中をチラチラ
よぎるようになってきました。
気を取り直して・・・
まだ生まれたばかりのBABYマングローブもあって、生命は繋がってるんだと
改めて感じられる場所です。
ここでちょっと真面目な話。
島内の至るところにあるこのマングローブは、西表島の自然の循環を維持して
いくためには、必要不可欠な存在です。
マングローブの根元には、多種多様な生物が棲み付き、西表島全体の生命の循環
にも一役かってくれているんです。
私は47都道府県の旅とは別で西表島に行ったことがあり、その時はジャングル
散策・滝トレッキング・マングローブ林でのカヤックというネイチャーツアーに
参加しました。
もし西表島に行かれるなら、ネイチャーガイドさんと周る何かしらのツアーに
参加することをおススメします。
ネイチャーガイドさんの話を聞いたり、自分で勉強したりしてから実際に自然に
触れると、より深く自然を感じることができるし、また格別な思いがあります。
さて、大謝見ロードパークの話に戻ると、マングローブは海と川の境目に群生
するものなのでこの写真で言うと、
こんな感じです。
淡水では他の種類の木も多く種を残すことが大変なので、マングローブは塩水で
生きていけるように、徐々に体を変化させていったらしいです。
自然ってすごいなぁー
人間だったら、競争に負けて、凹んで、腐って、それで終わりですもんね。
このボードウォークは、そんなに長い距離ではなく、のんびりと楽しみながら
歩ける距離だし、小さな干潟や滝もあっていろいろ楽しめます。
自然の強さに敬意を表しつつ、自分の体も好きなようにカスタマイズできない
かなぁ〜と妄想する写欲子でした。
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写欲子(しゃよこ)
性別:
女性
職業:
フツーの会社員
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カメラたち
D60
旦那がニコンプロ会員のため
薦められ買ったもので、特に
強いこだわりはなし。
旅行でがっつり撮りたい時に
使用。
AF-S DX Zoom 18-55mm
レンズキットのズームレンズ。
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G ED
観察好きな私のために旦那が
買ってくれた単焦点マクロ。
私から見たらとっても高価な
代物で、じっくり腰を据えて撮る
時に使用。
Exilim EX-FC100
(ハイスピードカメラ)
日常生活で、お手軽に撮りたい
時やムービーを撮る時に使用。
ハイスピードカメラとしては
ほぼ使われず宝の持ち腐れ。
Tough-6020
(防水カメラ)
トイカメラ風・魚眼レンズ風
モードなどの遊びの写真や
雨の時に使用。
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簡単に言うと・・・
型も古いし、こだわりは特に
ありません・・・
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