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★旅人、写欲子★
▲男嶽神社にて

壱岐島は、歴史的要素が強い観光地だけど、自然もすごくステキです。
特に奇岩が多い気がしました。 有名なのは猿岩でしょうね〜
★こっち向いて〜★
▲猿の横顔に見えます?
近づいて正面から見たら、穴ボコだらけのただの岩でした。
遠くから見るに限りますね・・・

つづいてゴリラ岩。
★こっち向いて〜 その2★
▲恥ずかしがりやのゴリラ?
手前の丘が邪魔ですが、この角度じゃないとゴリラに見えません・・・

他にも、伝説の残る岩もあります。
★すごい形★
▲鬼の足跡
大きなクジラだか魚だかを捕るために鬼が足を踏ん張ったらできたらしい。
ちなみにここは断崖絶壁で、転落注意の看板もあるほどです。
強風の日は近づきすぎないよう注意!

奇岩とは言えないけど、変わった石仏群の神社もあります。
★魔界への入口?★
▲男嶽神社の入口
この神社は、猿の石仏群で有名なところです。
なんだか、入口からしておどろおどろしい雰囲気。
★色合いが怖い★
▲魔界への入口みたい
駐車場からの長い長い階段の参道を上っていくと、境内ではカッパのような
猿がお出迎え。
★猿とかっぱの間の子★
▲宇宙からの侵略者っぽくも見える

そしていよいよメインの石仏群です。
★この朱色がまぶしすぎる★
▲約200もの猿の石仏
★異様な光景★
▲これだけあると圧巻
よく見ると、自分に似た顔の猿がいるそうな・・・
★ムンク的な★
▲苔むしてんだか、病気なんだかわかんない三猿
きっと衝撃的な何かがあったんだね・・・
見ざる、聞かざる、言わざるな気持ちもわかるよ・・・
★ぽつーん★
▲ネガティブオーラ全開な猿
★猿っぽくない★
▲アニメキャラ的な猿(とネガティブオーラ猿)
★こわーい(涙)★
▲笑顔が怖すぎる

男嶽神社がある男嶽山はもともと霊山で、昔は女人禁制だったそうです。
噂ではこの辺りは磁場が強いって言うし、何かありそうな雰囲気がビンビン
してます。 言葉じゃ表せない空気感がハンパないです。

猿の石仏のせいですかね〜 誰かに見られてる気がして仕方なかったです。
私が行った時は、夏休み終わりの夕方。
人っ子一人いなくて、最高に怖かったです(涙)

その上、写真を撮ってたら、草むらから蛇がっ!
どうやらカエルを追いかけて飛び出てきたようです。
★どこからどう見ても蛇★
▲岩を登る蛇
これは蛇が逃げるのを撮ったので距離がありますが、実際は私をかすめて
草むらから飛び出してきました。
蛇も、『人間いたの?!』ってな感じで慌てふためいて逃げていきました。
★声が出ない★
▲その時の写欲子
あまりにビックリすると、声が出ない・・・

ちなみにこの男嶽山は、壱岐島の中で二番目に高い山なので、見晴らしは
とってもいいですよ〜
と言いつつ、この日の夕日は何かが起きそうなくらい怪しげな空でしたけど。
★何かが起きそうな空★
▲空から何か降りてきそうな空模様(笑)
神秘的と言えば神秘的のような・・・

男嶽神社の猿の石仏群も、怖がらせるためのものじゃなくて(当たり前!)、
家内安全やら健康やら祈って奉納されたものらしいです。

壱岐島の奥深さにすっかり虜になってしまった写欲子なのでした。
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プロフィール
HN:
写欲子(しゃよこ)
性別:
女性
職業:
フツーの会社員
趣味:
旅行・写真・睡眠・スノボ
自己紹介:
旦那との"47都道府県の旅"で
見たもの・感じたこと・写真を
中心にブログを書いてます。

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カメラたち
Nikon
D60
旦那がニコンプロ会員のため
薦められ買ったもので、特に
強いこだわりはなし。
旅行でがっつり撮りたい時に
使用。


Nikon
AF-S DX Zoom 18-55mm

レンズキットのズームレンズ。


Nikon
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G ED
観察好きな私のために旦那が
買ってくれた単焦点マクロ。
私から見たらとっても高価な
代物で、じっくり腰を据えて撮る
時に使用。


CASIO
Exilim EX-FC100
(ハイスピードカメラ)
日常生活で、お手軽に撮りたい
時やムービーを撮る時に使用。
ハイスピードカメラとしては
ほぼ使われず宝の持ち腐れ。


OLYMPUS
 Tough-6020

(防水カメラ)
トイカメラ風・魚眼レンズ風
モードなどの遊びの写真や
雨の時に使用。

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簡単に言うと・・・
型も古いし、こだわりは特に
ありません・・・
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