小値賀(おぢか)島は、農業や漁業体験ができる"体験型ツーリズム"で有名な
島で、おぢかアイランドツーリズムに旅のプランニングをお願いしました。
簡単に言うと、宿を選んでくれたり、ツアーを紹介してくれたりするNPO
法人ですね。
前回紹介した野崎島(ブログはこちら)もここのツアーです。
小値賀島に泊まるには、古民家・民宿・民泊と、大きく3つに分かれます。
古民家・・・改築した古民家に泊まれるゴージャスな宿
民宿・・・普通の民宿
民泊・・・普通の民家に家族の一員として泊まる+体験ができる
私は、牛や豚が好きなので、畜産体験ができる民泊をお願いしました。
今回お世話になったのは、濱元さんという家で、牛を育てています。
到着してすぐ、さっそく牛の世話に行くことに。
牧場で飼われている牛は何度も見てますが、牛舎に入るのは初めて!
きゃ〜! 牛さんがこんなにも近くにっ!

この牛さんたちが食べている藁やメロンをあげるのが私の仕事。
この地区ではメロンがよく穫れるらしく、商品にならないものは牛のエサに
なるんだって〜 結構グルメなのね。

▲じーっっと見つめてきます
赤ちゃん牛たちもいて、ミルクをあげるとすごい勢いで飲みます。
▲みんな一斉に飲むので、ガチャガチャと大合唱に(笑)
ここにいる牛たちは全国へ出荷されて、松阪・米沢・神戸、他にもいろんな
ところで育てられて、一流のブランド牛になるそうな。
民泊は、基本的に"家族の一員"として生活するので、夕飯作りを手伝ったり、
洗い物をしたりします。
感覚としては、田舎の親戚の家に遊びに来てる感じ。
さすがに掃除や洗濯までは手伝わないけど、同じ料理を食べ、片付けもする。

▲本当に普通の民家
ここにはみーちゃんという猫がいて、これがまたカワイイやつなんです。
日中はほぼ寝てますが・・・

▲眠すぎて頭を抱え込むの図

▲まだ半分夢の中

▲こりゃなんじゃ?
ユニクロの袋に入りながら、私のカメラのフタとじゃれてます。
どうやらみーちゃんはビニール袋が大好きらしく、そこらへんにあると自ら
袋の中に入ってきます。
猫って自由でいいなぁ〜
島で、おぢかアイランドツーリズムに旅のプランニングをお願いしました。
簡単に言うと、宿を選んでくれたり、ツアーを紹介してくれたりするNPO
法人ですね。
前回紹介した野崎島(ブログはこちら)もここのツアーです。
小値賀島に泊まるには、古民家・民宿・民泊と、大きく3つに分かれます。
古民家・・・改築した古民家に泊まれるゴージャスな宿
民宿・・・普通の民宿
民泊・・・普通の民家に家族の一員として泊まる+体験ができる
私は、牛や豚が好きなので、畜産体験ができる民泊をお願いしました。
今回お世話になったのは、濱元さんという家で、牛を育てています。
到着してすぐ、さっそく牛の世話に行くことに。
牧場で飼われている牛は何度も見てますが、牛舎に入るのは初めて!
きゃ〜! 牛さんがこんなにも近くにっ!
この牛さんたちが食べている藁やメロンをあげるのが私の仕事。
この地区ではメロンがよく穫れるらしく、商品にならないものは牛のエサに
なるんだって〜 結構グルメなのね。
▲じーっっと見つめてきます
赤ちゃん牛たちもいて、ミルクをあげるとすごい勢いで飲みます。
▲みんな一斉に飲むので、ガチャガチャと大合唱に(笑)
ここにいる牛たちは全国へ出荷されて、松阪・米沢・神戸、他にもいろんな
ところで育てられて、一流のブランド牛になるそうな。
民泊は、基本的に"家族の一員"として生活するので、夕飯作りを手伝ったり、
洗い物をしたりします。
感覚としては、田舎の親戚の家に遊びに来てる感じ。
さすがに掃除や洗濯までは手伝わないけど、同じ料理を食べ、片付けもする。
▲本当に普通の民家
ここにはみーちゃんという猫がいて、これがまたカワイイやつなんです。
日中はほぼ寝てますが・・・
▲眠すぎて頭を抱え込むの図
▲まだ半分夢の中
▲こりゃなんじゃ?
ユニクロの袋に入りながら、私のカメラのフタとじゃれてます。
どうやらみーちゃんはビニール袋が大好きらしく、そこらへんにあると自ら
袋の中に入ってきます。
猫って自由でいいなぁ〜
2泊したので、牛の世話だけじゃ暇だろうとお母さんが軽トラで島内観光に
連れてってくれました。

▲ポットホール
岩の間に挟まった石が荒波に削られていって、こんなに丸々とした石になった
らしい。
見た目ちょっと・・・卑猥・・・ そう思うの、私だけですかね?(笑)
ちなみに、ポットホールは天然記念物で、地元の人には『玉石様』と呼ばれ
鳥居も建ってます。

▲CMに出てきそうなくらい、きれいな原っぱ
さすが島。 どこに行っても海がきれいです。

▲五両ダキ
サイパンとか、そっちの景色みたい。
小値賀島では、崖のことをダキと呼び、牛が放牧されてます。

▲たまに牛がダキから落ちるらしい そりゃ落ちるわな〜
めずらしい赤い色の砂浜。

▲その名も赤浜海岸
昔の火山活動の影響で酸化鉄の混じったこんな色をしているらしい。
ここは、潮の流れの関係なのか、とにかくゴミが多い。

▲ありとあらゆる生活品のゴミ
とくに中国語で書かれたゴミが異常に多かった・・・
今回初めて民泊なるものを体験しましたが、なかなかよかったです。
特に、ちょっとだけ田舎暮らしを体験してみたい人にはいいかも。
おいしい魚を食べまくり、大好きな牛の世話も楽しみ、きれいな景色も見て、
小値賀島を最大限に楽しんだけど、やっぱり私には島暮らしは無理だなぁと
思った都会っ子の写欲子でした。
連れてってくれました。
▲ポットホール
岩の間に挟まった石が荒波に削られていって、こんなに丸々とした石になった
らしい。
見た目ちょっと・・・卑猥・・・ そう思うの、私だけですかね?(笑)
ちなみに、ポットホールは天然記念物で、地元の人には『玉石様』と呼ばれ
鳥居も建ってます。
▲CMに出てきそうなくらい、きれいな原っぱ
さすが島。 どこに行っても海がきれいです。
▲五両ダキ
サイパンとか、そっちの景色みたい。
小値賀島では、崖のことをダキと呼び、牛が放牧されてます。
▲たまに牛がダキから落ちるらしい そりゃ落ちるわな〜
めずらしい赤い色の砂浜。
▲その名も赤浜海岸
昔の火山活動の影響で酸化鉄の混じったこんな色をしているらしい。
ここは、潮の流れの関係なのか、とにかくゴミが多い。
▲ありとあらゆる生活品のゴミ
とくに中国語で書かれたゴミが異常に多かった・・・
今回初めて民泊なるものを体験しましたが、なかなかよかったです。
特に、ちょっとだけ田舎暮らしを体験してみたい人にはいいかも。
おいしい魚を食べまくり、大好きな牛の世話も楽しみ、きれいな景色も見て、
小値賀島を最大限に楽しんだけど、やっぱり私には島暮らしは無理だなぁと
思った都会っ子の写欲子でした。
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プロフィール
HN:
写欲子(しゃよこ)
性別:
女性
職業:
フツーの会社員
趣味:
旅行・写真・睡眠・スノボ
自己紹介:
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D60
旦那がニコンプロ会員のため
薦められ買ったもので、特に
強いこだわりはなし。
旅行でがっつり撮りたい時に
使用。
AF-S DX Zoom 18-55mm
レンズキットのズームレンズ。
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G ED
観察好きな私のために旦那が
買ってくれた単焦点マクロ。
私から見たらとっても高価な
代物で、じっくり腰を据えて撮る
時に使用。
Exilim EX-FC100
(ハイスピードカメラ)
日常生活で、お手軽に撮りたい
時やムービーを撮る時に使用。
ハイスピードカメラとしては
ほぼ使われず宝の持ち腐れ。
Tough-6020
(防水カメラ)
トイカメラ風・魚眼レンズ風
モードなどの遊びの写真や
雨の時に使用。
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簡単に言うと・・・
型も古いし、こだわりは特に
ありません・・・
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