▲ガンガラーの谷 ケイブ・カフェにて
10日間いろいろ行って膨大な情報量なので細切りにして書きます。
第一弾は沖縄本島の南部編。
ここのエリアで有名な観光スポットと言えば、首里城・ひめゆりの塔・国際
通り・・・ こんなとこですかねー
こういった有名な観光地は、ちょちょいとネット検索すれば、すぐ情報も手に
入ると思うので、あえて割愛させていただきます。
(と言いつつ、その3カ所もしっかり行きましたケド)
私がおススメしたいのは、”ガンガラーの谷”です。
ここを知っているアナタ! なかなかの沖縄ツウとお見受けしました。
これは、那覇在住の地元人に『どこかおススメはないですか?』と聞いたら
教えてくれたところです。
実を言うと、私たちも行き当たりばったりでした、はい。
メディアにも徐々に露出してきていて、有名になりつつあると思うので、個人的
には”今のうちに行っておくべき沖縄県の観光地№1”です。
ここはガイドさん付きのエコツアーでしか入ないという秘境的な香りもする
ところで、ぜひ行ってみてほしい穴場です。
入口に”ケイブ・カフェ”(トップの写真)があり、ツアーの受付をします。
ここは”ケイブ”という名の通り、洞窟をそのまま活かしたカフェで、すでに
癒しなオーラがプンプンしてます。 大好物なたぐいのオーラです。
だいたいの飲み物は350円と良心的だし、ケイブ・カフェで一休みするだけ
でも行く価値は大ありです。
ちなみにガンガラーの谷ツアーの参加費用は2,000円なり。
『高くね?』と思ったアナタ、その金銭感覚がフツウですよ。
かく言う私も、あの森に入るまでは『高くね?』と思ってましたから。

でも森に一歩、二歩踏み入れていくうち2,000円の意味がわかりました。


そして、ガンガラーの谷は日本人のルーツを探る学術的にも、とっても重要な
場所なんだそうです。
このツアーでも、遺跡採掘現場が組み込まれていました。
そういった誰も本当のことがわからない、太古のロマン的なお話が大好物な
私は、そこにいるだけで感動! うれしくなってしまいました。
『何万年も前に、ここに人がいたんだぁぁぁ!!
きっと、ここでご飯食べたたんだよー!
きっと、ここで寝たんだよー!』
遺跡発掘現場を目の前にして、”原始人が生活をしていた図”を勝手に妄想し、
ガンガラーの谷で一人萌える写欲子でありました。
ところで、ぜひ行ってみてほしい穴場です。
ここは”ケイブ”という名の通り、洞窟をそのまま活かしたカフェで、すでに
癒しなオーラがプンプンしてます。 大好物なたぐいのオーラです。
だいたいの飲み物は350円と良心的だし、ケイブ・カフェで一休みするだけ
でも行く価値は大ありです。
ちなみにガンガラーの谷ツアーの参加費用は2,000円なり。
『高くね?』と思ったアナタ、その金銭感覚がフツウですよ。
かく言う私も、あの森に入るまでは『高くね?』と思ってましたから。
でも森に一歩、二歩踏み入れていくうち2,000円の意味がわかりました。
日本にもこんな森があるんですね~~~~
感動するとテンションが上がるタイプです。
今までガジュマルをこんなにまじまじと見たことなかったけど、形がとっても
個性的でかわいい。


▲なまけものの指みたい ▲絡まりすぎでしょ
この森は不思議なことだらけ。
わからないことは聞いてしまうタイプでもあります。
この日も、ガイドさんの後ろにピッタリとついて歩く写欲子。
写『なんでこの鍾乳石はこっち向きに生えてるんですか~?』
ガ『昔ここは川だったので、川下に向かって成長したんですよ~』
写『ガジュマルって歩くんですか~?』
ガ『ガジュマルは新しい幹を作ると、古い幹が枯れてしまうんですね。
そうやって幹のある場所が変わって、少しずつ移動しているように見える
ので、”歩く”と言う人もいますね~』
その後も、ヤリのような”なんで攻撃”が続く中、私のような質問魔にもガイド
さんはわかりやすく丁寧に教えてくれました(笑)
その節は、ありがとうございました(笑)

森の散策だけではなく、パワースポット的な洞窟にも連れて行ってくれます。
時には、こんな感じでランタンで照らしながら進む場所もあります。
ランタンを持つだけで、なぜだか冒険家気分になってしまう不思議。
『川口浩みたいだぁ~』
↑懐かしすぎましたか。 わかる人だけクスッと笑ってください。
感動するとテンションが上がるタイプです。
今までガジュマルをこんなにまじまじと見たことなかったけど、形がとっても
個性的でかわいい。
▲なまけものの指みたい ▲絡まりすぎでしょ
この森は不思議なことだらけ。
わからないことは聞いてしまうタイプでもあります。
この日も、ガイドさんの後ろにピッタリとついて歩く写欲子。
写『なんでこの鍾乳石はこっち向きに生えてるんですか~?』
ガ『昔ここは川だったので、川下に向かって成長したんですよ~』
写『ガジュマルって歩くんですか~?』
ガ『ガジュマルは新しい幹を作ると、古い幹が枯れてしまうんですね。
そうやって幹のある場所が変わって、少しずつ移動しているように見える
ので、”歩く”と言う人もいますね~』
その後も、ヤリのような”なんで攻撃”が続く中、私のような質問魔にもガイド
さんはわかりやすく丁寧に教えてくれました(笑)
その節は、ありがとうございました(笑)
森の散策だけではなく、パワースポット的な洞窟にも連れて行ってくれます。
時には、こんな感じでランタンで照らしながら進む場所もあります。
ランタンを持つだけで、なぜだか冒険家気分になってしまう不思議。
『川口浩みたいだぁ~』
↑懐かしすぎましたか。 わかる人だけクスッと笑ってください。
そして、ガンガラーの谷は日本人のルーツを探る学術的にも、とっても重要な
場所なんだそうです。
このツアーでも、遺跡採掘現場が組み込まれていました。
そういった誰も本当のことがわからない、太古のロマン的なお話が大好物な
私は、そこにいるだけで感動! うれしくなってしまいました。
『何万年も前に、ここに人がいたんだぁぁぁ!!
きっと、ここでご飯食べたたんだよー!
きっと、ここで寝たんだよー!』
遺跡発掘現場を目の前にして、”原始人が生活をしていた図”を勝手に妄想し、
ガンガラーの谷で一人萌える写欲子でありました。
PR
ブログ内検索
プロフィール
HN:
写欲子(しゃよこ)
性別:
女性
職業:
フツーの会社員
趣味:
旅行・写真・睡眠・スノボ
自己紹介:
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最新記事
(10/23)
(10/16)
(10/10)
(10/04)
(10/02)
カテゴリー
カメラたち
D60
旦那がニコンプロ会員のため
薦められ買ったもので、特に
強いこだわりはなし。
旅行でがっつり撮りたい時に
使用。
AF-S DX Zoom 18-55mm
レンズキットのズームレンズ。
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G ED
観察好きな私のために旦那が
買ってくれた単焦点マクロ。
私から見たらとっても高価な
代物で、じっくり腰を据えて撮る
時に使用。
Exilim EX-FC100
(ハイスピードカメラ)
日常生活で、お手軽に撮りたい
時やムービーを撮る時に使用。
ハイスピードカメラとしては
ほぼ使われず宝の持ち腐れ。
Tough-6020
(防水カメラ)
トイカメラ風・魚眼レンズ風
モードなどの遊びの写真や
雨の時に使用。
-----------
簡単に言うと・・・
型も古いし、こだわりは特に
ありません・・・
最新コメント
最新トラックバック
カウンター