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★入口からして、すでに癒しのオーラ全開★
▲ガンガラーの谷 ケイブ・カフェにて
 
沖縄は、47都道府県の旅の最終目的地でした。
10日間いろいろ行って膨大な情報量なので細切りにして書きます。

第一弾は沖縄本島の南部編。
ここのエリアで有名な観光スポットと言えば、首里城・ひめゆりの塔・国際
通り・・・ こんなとこですかねー
こういった有名な観光地は、ちょちょいとネット検索すれば、すぐ情報も手に
入ると思うので、あえて割愛させていただきます。
(と言いつつ、その3カ所もしっかり行きましたケド)

私がおススメしたいのは、”ガンガラーの谷”です。
ここを知っているアナタ! なかなかの沖縄ツウとお見受けしました。
これは、那覇在住の地元人に『どこかおススメはないですか?』と聞いたら
教えてくれたところです。
実を言うと、私たちも行き当たりばったりでした、はい。
★本当に精霊が住んでそうなガジュマル★
メディアにも徐々に露出してきていて、有名になりつつあると思うので、個人的
には”今のうちに行っておくべき沖縄県の観光地№1”です。

ここはガイドさん付きのエコツアーでしか入ないという秘境的な香りもする
ところで、ぜひ行ってみてほしい穴場です。
 
入口に”ケイブ・カフェ”(トップの写真)があり、ツアーの受付をします。
ここは”ケイブ”という名の通り、洞窟をそのまま活かしたカフェで、すでに
癒しなオーラがプンプンしてます。 大好物なたぐいのオーラです。
だいたいの飲み物は350円と良心的だし、ケイブ・カフェで一休みするだけ
でも行く価値は大ありです。

ちなみにガンガラーの谷ツアーの参加費用は2,000円なり。
『高くね?』と思ったアナタ、その金銭感覚がフツウですよ。
かく言う私も、あの森に入るまでは『高くね?』と思ってましたから。
★生きていそうな根っこ★
でも森に一歩、二歩踏み入れていくうち2,000円の意味がわかりました。
★入り組みまくりの木々★★タイの寺院みたい★
日本にもこんな森があるんですね~~~~
感動するとテンションが上がるタイプです。

今までガジュマルをこんなにまじまじと見たことなかったけど、形がとっても
個性的でかわいい。
★こんなのとか★★こんなの★
▲なまけものの指みたい       ▲絡まりすぎでしょ

この森は不思議なことだらけ。
わからないことは聞いてしまうタイプでもあります。
この日も、ガイドさんの後ろにピッタリとついて歩く写欲子。

写『なんでこの鍾乳石はこっち向きに生えてるんですか~?』
ガ『昔ここは川だったので、川下に向かって成長したんですよ~』
写『ガジュマルって歩くんですか~?』
ガ『ガジュマルは新しい幹を作ると、古い幹が枯れてしまうんですね。
そうやって幹のある場所が変わって、少しずつ移動しているように見える
ので、”歩く”と言う人もいますね~』

その後も、ヤリのような”なんで攻撃”が続く中、私のような質問魔にもガイド
さんはわかりやすく丁寧に教えてくれました(笑)
その節は、ありがとうございました(笑)
★探検家気分★
森の散策だけではなく、パワースポット的な洞窟にも連れて行ってくれます。
時には、こんな感じでランタンで照らしながら進む場所もあります。
ランタンを持つだけで、なぜだか冒険家気分になってしまう不思議。
『川口浩みたいだぁ~』
↑懐かしすぎましたか。 わかる人だけクスッと笑ってください。
★こんなところに人がいたなんて★
そして、ガンガラーの谷は日本人のルーツを探る学術的にも、とっても重要な
場所なんだそうです。
このツアーでも、遺跡採掘現場が組み込まれていました。
そういった誰も本当のことがわからない、太古のロマン的なお話が大好物な
私は、そこにいるだけで感動! うれしくなってしまいました。

『何万年も前に、ここに人がいたんだぁぁぁ!!
きっと、ここでご飯食べたたんだよー!
きっと、ここで寝たんだよー!』

遺跡発掘現場を目の前にして、”原始人が生活をしていた図”を勝手に妄想し、
ガンガラーの谷で一人萌える写欲子でありました。
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プロフィール
HN:
写欲子(しゃよこ)
性別:
女性
職業:
フツーの会社員
趣味:
旅行・写真・睡眠・スノボ
自己紹介:
旦那との"47都道府県の旅"で
見たもの・感じたこと・写真を
中心にブログを書いてます。

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カメラたち
Nikon
D60
旦那がニコンプロ会員のため
薦められ買ったもので、特に
強いこだわりはなし。
旅行でがっつり撮りたい時に
使用。


Nikon
AF-S DX Zoom 18-55mm

レンズキットのズームレンズ。


Nikon
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G ED
観察好きな私のために旦那が
買ってくれた単焦点マクロ。
私から見たらとっても高価な
代物で、じっくり腰を据えて撮る
時に使用。


CASIO
Exilim EX-FC100
(ハイスピードカメラ)
日常生活で、お手軽に撮りたい
時やムービーを撮る時に使用。
ハイスピードカメラとしては
ほぼ使われず宝の持ち腐れ。


OLYMPUS
 Tough-6020

(防水カメラ)
トイカメラ風・魚眼レンズ風
モードなどの遊びの写真や
雨の時に使用。

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簡単に言うと・・・
型も古いし、こだわりは特に
ありません・・・
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