- 2025-05-02 [PR]
- 2011-08-29 個性的なこけしたち【宮城県 みやぎ蔵王こけし館編】
- 2011-08-27 霧に浮かぶ不動明王の森【宮城県 蔵王エコーライン編】
- 2011-08-26 ベタ観光【宮城県 仙台市編】
▲遠刈田温泉にて
蔵王に行ったら、ぜひ訪れてほしい場所がもう1ヶ所あります。
遠刈田温泉にある”みやぎ蔵王こけし館”はすごいですよ。
東北は、伝統芸能や伝統工芸品が盛んなところでもあります。
宮城には5つの伝統こけしの産地があり、この遠刈田温泉もそのうちの1つ
だそうです。
蔵王に行く途中(ブログはこちら)たまたま看板を見つけて、面白そうなので
行ってみました。
当たり前ですが、館内はこけし一色です。
しかし、一口にこけしと言っても、形も大きさも、顔の表情もさまざまです。
宮城県内5ヶ所の産地のそれぞれのこけしが置いてあるので、見比べるのも
面白いです。
▲なぜか恥らっているこけし ▲大五郎のようなこけし
▲UFOキャッチャーができそうなこけし
奥深いです。 伝統芸能は、実に奥深いです。
宮城県と山形県を横断している”蔵王エコーライン”という山岳道があります。
”蔵王”というと山形県のイメージが強いかもしれませんが、今回行ったのは
宮城県側です。
▲不動滝近くの不動明王像
霧の中を運転していると急に現われるその姿に、一瞬ドキっっとします。
ここの不動明王は蔵王が噴火しないよう大地を鎮めるために、剣先が下を
向いているらしいです。 蔵王って活火山だったんですね~
ん?あれっ?
よーく見ると・・・ 不動明王様ぁ~、すでに背中燃えてますけど。
もう噴火してません? 頑張って噴火を食い止めててくださいね(笑)
この不動明王から森に入っていくと、滝を見るスペースがあって、この森が
パワースポット的で、何ともスピリチュアルで癒されます。
霧のおかげでとても幻想的な景色に出会えました。
▲森への入口 ▲物語の中みたい
▲異空間
▲しずくが光ってきれい
実は、私たちの今回の目的地はここではなく、蔵王の御釜でしたが、天気が
悪くて見られませんでした。
でもその代わりに、神様?不動明王様?がとっておきの景色のプレゼントを
くれました。
ちなみに、こんな感じの霧で、一番MAXの時は3m先が見えませんでした。
山岳道路でかなりカーブが多いので、気を付けてくださいね。
晴れていたら、またまったく違う景色だと思うので、今度は晴れている時に、
蔵王の御釜に行きたいなぁと思う写欲子でした。
▲仙台城址にて
今回からは宮城県です。
宮城県は1日半しか滞在できず、あまりいろいろ周れませんでしたが、グルメ
だけは外せない!ということで、牛タンはしっかりいただいてきました。
おぅ~、分厚いのに柔らかい! 牛さんたち、ありがとう!!
思わずお肉で乾杯したくなるうまさです。
そしてこの後、ずんだ餅をいただきました。 仙台グルメ最高~
そして、仙台でもう一つ外せないところと言えば・・・
ベタですが、仙台城址(青葉城址)の伊達正宗公にお会いしてきました。
実は私、恥ずかしいほどの歴史オンチで、戦国無双をやってもキャラの名前
が全然覚えられません。
こんな私でも伊達正宗という名前は知ってるくらいなので、かなりの有名人
ですよね?
↑たぶんこの発言がすでに歴史オンチ
仙台城は2万坪もあり、全国でも最大規模だったらしいですが、太平洋戦争
の空襲により、それまで残っていた部分も焼失してしまったそうです。
あ、仙台城址は青葉山という山の上にあって、これが結構急な坂道です。
走り屋さんが好きそうな感じです。
道も結構くねくねしていますので、運転にはご注意を!
青葉山の坂道に揺られ、胃の中でビールと牛タンとずんだ餅が混ざり合い、
新しいものをかもし出している中、ちょびっと気分が悪くなる写欲子でした。
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D60
旦那がニコンプロ会員のため
薦められ買ったもので、特に
強いこだわりはなし。
旅行でがっつり撮りたい時に
使用。
AF-S DX Zoom 18-55mm
レンズキットのズームレンズ。
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G ED
観察好きな私のために旦那が
買ってくれた単焦点マクロ。
私から見たらとっても高価な
代物で、じっくり腰を据えて撮る
時に使用。
Exilim EX-FC100
(ハイスピードカメラ)
日常生活で、お手軽に撮りたい
時やムービーを撮る時に使用。
ハイスピードカメラとしては
ほぼ使われず宝の持ち腐れ。
Tough-6020
(防水カメラ)
トイカメラ風・魚眼レンズ風
モードなどの遊びの写真や
雨の時に使用。
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簡単に言うと・・・
型も古いし、こだわりは特に
ありません・・・